読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

○○なブログ

きまぐれに、思いつきで、備忘録的に⁈ 綴ってます。

Disco OZ のこと (3)

 80年代の名古屋にあった Disco OZ について。

f:id:modern_romance:20161118173514g:image

しばらくブランクがあってからの記憶は、たどたどしのですが、たまたまOZに行ってみたら、今度は嘘みたいにすんなり入店できてしまって…。

確かその頃、ディスコのトレンドが、バブルを背景に、個性派からゴージャス派、音楽もハイエナジー系への移り変わり、お客の流れも変わりつつあったのではと。

マハラジャ系、King & Queen、Virgoとかの台頭してきた時期ですね。

当時の言葉で言う、ハイソ(ハイソサエティ)なディスコ・ブーム。

といっても、私たちの志向も、パンク路線から、ちょっと大人になって?ブランドに傾倒しつつ、お洒落な感じを意識するようになってしまっていたので、見た目的な安全さも手伝って、入れたのかなと (笑)

久しぶりのOZに入って、驚きでした。
もう、暗くて病んだ黒のOZはなく、真っ白で、小綺麗で、客層も穏やかで、とにかく開店当初の、あのゴチャゴチャ感や、怪しさも何もなく、明るく、健全、健康的に!

後期の、白いOZです。
選曲もそれに合わせてか、流行りのディスコ系の曲を中心に、でもたまに「ワン・ツー」や「ピー・カー・ブー」なども混ぜながら。
音楽だけは、他のディスコより、ちょっとだけ期待できました。

いつかは覚えがないですが「開店○周年」といったイベントもあったそうです。

でも「よし行くぞ!」という気持ちの高揚感は全くなく、後半は、ディスコに行くならとりあえずOZ?ぐらいの感じで。

たまたま顔を出したときに、OZの閉店を知らされました。
とくに驚きもなく、なんとなくそんな予感はしていました。
芋洗い状態だったフロアーも、一人あたりのスペースがのびのびとしていましたし、他のディスコとの差別化も感じなかったですし、選曲も普通で、それが理由で、途中で帰ったことも何度も。

それでも、とりあえず最後のOZは行っておこうということに。

最終日は「OZの葬式」(だったかな?)。
人の数がとんでもないことになっていて、エレベータ降りてから身動きひとつできないぐらいの大混雑。

どうにか中に入り、しばらくすると、木魚と南無阿弥陀仏がスピーカーから大音量で。
予想通りの演出で始まりです(苦笑)
開店当初からの定番もしっかり交えながらの選曲でしたが、なぜか当時のようなハイテンションにはなれず、静観の時間が長かったような記憶です。
あの頃のOZとは、違うなと、どこか冷めた自分がいました。
「OZの葬式」が終わったときも、すごくあっさりしたものでした。

よし、終わった!と。
ここがOZとの縁の切れ目、終焉でした。

なので、「OZの一周忌があるよ」と誘われたときも、あえて行かなかったです。

開店当初の、いちばん良かったときのOZのイメージを大事に終わりたいと。

もしOZが復活することがあっても、行かないでしょうね。

今でも、OZに行くときに友達と待ち合わせた栄地下街のクリスタル広場の日産ギャラリーがあったあたりや、住吉、プリンセス大通り、グランドビルのあたりを通ると、根拠のない自信とエネルギーに満ち溢れてたあの頃の事を想い出します。

f:id:modern_romance:20161119120339g:image

 

その後、マハラジャの近くにYMO細野晴臣氏が?関わって全国的にも話題にもなった「ダンス・ホール」がオープンし、数回行きましたが、通いつめることはなく。
ただ、立花ハジメ氏の "Modern Thing" とか、ジョン・ライドンの新ユニットの "World Distraction? Time Zone?"(忘れた!)、とか選曲は良かったし、天むすと手羽先が、なかなかの味だったから、東京とかの友人が来たときに連れて (というか、名古屋だから、という所が、ほかになかったから)。
OZの亡き跡地には、スクール?というディスコができたと思ったけど、これは1回だけ様子見に行ったきりでしたね。

 

【お断り】

拙い記憶を頼りに綴っていますので、ところどころ前後関係がおかしかったりするかもしれませんが、そこはご愛嬌で。

以上、80年代の私のDisco OZの記憶です。

お粗末さまでした。

また思い出しましたら、ブログに記しておきますね。

 

* おわり *